こんにちは。こずえです。
きょうは、早起きの素晴らしさを教えてくれる本を紹介します。
キム・ユジンさんの
朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるです!
この本を読むと、
早起きをすることで自分だけの時間ができ、
自分を大切にしてる実感があって、自尊心を高められる。
早起き=「自分を好きになれる」
という素晴らしさに気づくことができます。
わたしも毎朝5時起きを実践してまだ2週間なのですが
この気持ちをすでに、実感しています!
この本に書いてあることに共感しつつ
なるほど!そんなメリットも!とか
なるほど、そんな解釈もできるのか…などなど
うんうん唸りながら読み進めておりました。
著者のキム・ユジンさんのパワフルな人生談が
主軸になった本なのだけど、
その努力っぷりもすごくてビシバシ心に響きます。
(韓国生まれ、ニュージーランド育ちの
弁護士の方!韓国国内で「早起きブーム」を
巻き起こしたパワーインフルエンサーさんだそう)
帯の裏にも書いてある
「世界のトップたちはみんな早起きだった!」を実証する、
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスやアップルCEOのティム・クック、
他にもイーロン・マスク、ミシェル・オバマ、トリー・バーチ、
などなど名だたるグローバルリーダーの
モーニングルーティーンも紹介されていて
それを読むのも楽しかったです。
(朝イチで運動するとか、
朝イチでメール返すとか
朝イチはスマホ絶対触らない!とか、
朝の過ごし方がそれぞれでおもしろかった!)
この本を読んで思ったことは
シンプルに、「これからも早起きを続けよう!」
という前向きな気持ちだったし、
「自分が今やってることは間違ってないんだ!」
という自信も生まれました?
・・・
以下、わたしが心に響いたことばを紹介します!
❶明け方は休息時間
「私にとっての朝は、
何かを成し遂げる時間にもできるが一時充電する休息時間でもある。
つまり、明け方起床は、
一生懸命生きる方法というより、一生懸命生きるための手段なのだ」
❷明け方は自分がコントロールする時間
「明け方は誰も私に関心を持たず、私もまた誰にも関心を持たない。
だから完全に自分だけの時間を、自分だけのペースで自由に活用できる」
・・・
早起きをすでに実践してる方には
さらに早起きが好きになれる1冊で、
早起きをこれからやってみたい!と考えてる方には
ワクワクさせてもらえる本だと思います。
ぜひみなさんも読んでみてください!