韓国旧正月。一年ぶりの映画館。Disneyピクサー新作”ソウルフル・ワールド”

こんにちは。お久しぶりです。

OHOTOROのdirector “ayana”です。

韓国は旧正月(ソルラル)が終わり、今日から通常出勤。

※ 韓国は日本のように新年はお休みせず、2月のソルラルがお正月本番

私は旧正月の間、お家を掃除したり、布団を洗濯したり

美味しいご飯を食べたり、久しぶりにお出かけしたり、友達と遊んだり….。

韓国も日本と同じように旧正月は家族と過ごすのですが

今、韓国は5人以上集まることが禁止されているので

今年は家族の集まりもありませんでした…(T ^ T)

そして、約1年ぶりに映画館で映画を観てきました。

私は昔から映画が大好きで、多いときは月に2.3回映画館で映画を観ます。

韓国の映画館が大好きで、韓国で20回以上は映画を観たはず!

旅行で韓国に来ていたときも、よく映画を観てました。

久しぶりに感じるこの映画館独特の雰囲気。最高^ – ^

最近はコロナの影響で、映画館へ行くことを控えていたのですが

コロナが少し落ち着いてきて、長く行われていた厳しいコロナ対策も

少しずつ緩和されてきたので、久しぶりに映画館へ行ってきました。

と言っても、韓国ではまだまだ厳しい対策が行われており

映画館でも必ず隣一席開けて座ること、館内での食事禁止など

様々な決まり事がありました。

お友達や家族、恋人同士でも必ず一席開けるのがルールなので

一人で座って鑑賞しました。

(一人で映画を観るのも好きなので、苦ではなかったです)

ポップコーンはお持ち帰り。家でたらふく食べました。

今回観たのはディズニー&ピクサーの最新作

ソウルフル・ワールド

ジャズ音楽と舞台のニューヨークを楽しめる動の物語。

昔観た『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』

と同じ監督だからか、どこか懐かしさの感じる作品でした。

あらすじ

ニューヨークに住むジョーはジャズ・ミュージシャンを夢見る音楽教師。

ある日、憧れのジャズ・クラブで演奏するチャンスを手に入れた直後に

運悪くマンホールへ落下し、迷いこんだのはソウル(魂)たちが暮らす

世界に迷い込む…。

イマジネーションあふれるユニークな世界とリアリティ溢れる

現実世界を行ったり来たりするストーリー。

映画の終盤は、ちょっぴり涙がこぼれそうになるほどで

「人生って素晴らしい」と再確認することができました。

夢や希望を見失った方、人生に疲れた方に是非お勧めしたい作品です。

ストーリーももちろんなのですが

なんと言ってもこの美しいジャズミュージック。

ゴールデングローブ賞でノミネートもされたそう。

コロナが終わったら、ニューヨークのジャズバーで

カクテル一杯したいなぁ…なんて考えながら聴いていました❤︎

日本ではディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて鑑賞可。

쿠키영상があると聞いて、今か今かと待ち構えているところ。

(쿠키영상=映画が終わった後に出てくる少し短い映像)

韓国人は映画を観終わった後、クッキー動画があるのかどうか

ネット等で確認して、なければ終わった瞬間大半が退出?

日本では映画が終わっても最後まで座っている方が多いので

最初はびっくりしましたが、私も今では映画が終わるとすぐに

退出します(笑)

久しぶりの映画鑑賞は本当に楽しかったです。

様々な制限がありますが、制限があるからこそ安心して

鑑賞できました。まだまだコロナに気をつけながら

生活しなければなりませんが、みんなで力を合わせて

一日でも早く元どおりの生活を取り戻せたらなぁと思います。

またお勧めの映画やドラマ、共有しますね❤︎


みなさま、どうか健康にお過ごしください。

item LIST

outer : pair mods coat | OHOTORO

tops : cheese MTM (SOLD OUT) | OHOTORO

pnats : 2 loose pants (cream / Msize) | OHOTORO

shoes : towards boots (beige / 23.5cm) | OHOTORO

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